とある吹奏楽部男子はギターが好き。

「とある吹奏楽男子」と申します。ツイッターの延長線のような感じで記事を書いてます^_^

最近の子達って、パーカス舐めてません?

こんにちは。

四月ということで、出会いの季節ですね。

うちの部活も新入部員を迎えてたった今誰がどのパートにいくかを決めてる最中なんですけど、ちょっとそれに関して1つ。

一応、一年生たちに希望調査を書いてもらってだいたいどれくらいの人がパーカスを希望しているのかを見てみたんですけど、全員「パーカッション」じゃなくて「ドラム」って書いてるんですよね。それがイラっとくる。

一応僕もドラムをやっていたから吹部のパーカスに入ったっていうクチですが、ある程度他の打楽器も知識があったのでドラムだけやるつもりはありませんでした。

どういうことかっていうと、パーカス=ドラムみたいなのが嫌だってことですよ。なんかこう、冒涜されてる気がしませんか?

そりゃあパーカスはもちろんドラムはやりますが、吹奏楽部におけるドラムなんて単なる楽器の1つであって、他にもやるべきことはたくさんあるんです。鍵盤やティンパニやスネアやバスドラムやシンバルとか。

しかも一年生がドラムなんて、よっぽど上手くない限り実際にできるわけないじゃないですか。なんかこう図々しいというか、おいおい舐めんなって感じになります。

ドラムはそんな簡単にできる楽器でもないし、第一挫折したら終わりじゃないですか。自分でドラムやりたくて教室とかに通うなら別に勝手です。挫折したら辞めればいいだけなので。ただ部活はそうもいきませんよね。挫折したら他のパートや同じパートメンバーに迷惑がかかってしまうので。

僕が思うのは、ドラムって他の楽器よりも練習時間と伸びが比例しにくい楽器だと思うんですよ。僕が昔やってたトランペットとかの管楽器や弦バスは、まず音を出すのは簡単ですよね。ほんと極端な話、音が出て音の高さ変えれてリズム正確ならそれでいい訳です。

例えば、「曲A」の楽譜を読んでトランペットで吹けるようになったら、「Aのときと同じような感じ」で他の曲の「曲B」も吹けるようになりますよね。

ただドラムって、基本が出来るようになっても、応用させるのはかなり難しいです。
ルーディメンツを覚えたところで、さらっとそれがドラムに応用できるようになるまでは相当な練習をして慣れないとできないと思います。もっと簡単でも練習台で四分音符から十六分音符まで正確に叩けるようになったのでドラムで曲ができるようになる。とはいきません。

これがドラムセットですけど、
ハイハットを叩く右手と、スネアを叩く左手、ハイハットをコントロールする左足と、ペダルを踏む右足、全てがコントロール下にあってかつバラバラに動くようにならないと話になりませんよね。ましてや初心者からしたら、エイトビートはかなり難しいですよね。

ドラムを初心者にやらせてほとんどの人が言うのは、「そんなにバラバラに手足が動かない」だと思います。厳密に言えば同じテンポ感の中ですからバラバラではないんですが、バラバラというのが一番伝わりやすいと思います。

でも正直エイトビートなんか初心者向けの曲じゃない限りほとんど使いません。ほんとに出てくるのはエイトビートなんかのレベルじゃない複雑な動きばっか。これがセットのタチの悪いところで、少し出来たところで思うようにいろんなことできないんです。イメージは完璧でも、体は意に反して変なところでスネアを叩いてしまったり。

しかも「ドラムできない〜><」ってなってても他の楽器もやらなければなりません。ドラムだけじゃないんです。鍵盤とか、ティンパとか。

それを知らないで「ドラムなんて叩くだけじゃん簡単じゃん打楽器にしよう」なんてのは腑に落ちません。

さて、この後どうなるのでしょうか。